アプリリアのRSV4について解説!バイクの特徴とは?

アプリリアバイクの中で、日本でも販売がすでに10年以上経過していて、認知度のあるバイクといえば、RSV4です。

スーパーバイク世界選手権などでもよく使用されているので、バイク好きの方にはご存知の車種かと思います。

RSV4は大型自動二輪車です。
日本で発売されているタイプは改良が行われています。
なぜなら日本の騒音規制に適合していないためです。

国外のRSV4はエンジンが180PS/12500rpmになっていますが、日本で取り扱っているものだと106PS/7000rpmになっています。
それ以外にマフラーにバッフルが追加されており、排気口が狭くなっています。

チェーンドライブの駆動方式です。

2009年に初代モデルが登場し、その後RSV4 factoryも登場しました。
こちらのモデルはサーキット走行を前提として作られており、さらに走行性能がアップしています。

エンジンの出力などが変わっているわけではありませんが、フロントのステム位置やスイングアームのスポット位置が変更されています。

レーシングマシンとして購入したいとお考えの方にはRSV4 factoryの人気が高いです。

EGKでは各種レーシングマシンを取り扱っています。ぜひ一度ご来店ください。

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