レースバイクのパーツを覚えよう

ロードレースを始めたいと考えている方や、始めて間もない方の中にはレース事態への魅力の他にマシンへの魅力を感じている方も大勢いらっしゃると思います。

レースバイクの醍醐味はコースを走ることだけではなく、マシンをカスタマイズして自分好みのバイクを作り上げていくという側面もあります。
もちろん、走りに魅力を感じている方もマシンのメンテナンスをする際に各パーツを覚えることは必須となっています。
今回はレースバイクのパーツについて主要なものを簡単にご紹介していきたいと思います。

まず、バイクのフロントの前輪タイヤからの衝撃を吸収する部分を「フロントフォーク」と言います。
フロントフォークは「正立フォーク」と「倒立フォーク」の2つに分類することができ、
倒立フォークは高級バイクに装備されることが多い傾向にあります。

またエンジン部分には「キャブレター」というパーツが備え付けられています。
このキャブレターはガソリンと空気の混合気をエンジン内部に送り込む装置のことで、原始的な仕組みのものを指します。
外気温などを感知し電気的に最高の混合器を作り出す装置をキャブレターに対して「フューエルインジェクション」と呼びます。

今回は一部のみを紹介いたしましたが、当社では各部分の様々なパーツを取り扱っています。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

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